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中小企業で働くワーキングマザーの日常

働きながら第二子を考えて、産んでみて。~生後3カ月。最年少で保育園へ~

さて、1月に産まれた我が家の第二子(男児)。1歳の誕生日は第一子とは大違いで、大したお祝もせず、ただただ健康に迎えられたことに感謝した。(このありがたさが身にしみるのは第二子ゆえかも)前回の妊娠~出産に引き続き、この第二子についてこの1年を振り返ってみたい。

 

復帰時期に悩む早生まれの子

 

第二子は1月生まれだが、同年4月に保育園に入れた。子どもを3カ月で預けることは、いくら保育園のありがたみを感じていてもやはり葛藤があった。気持ち的なところも大きいが、やはり病気をするのも目に見えていたので(実際、9月には入院も体験。共働きの入院事情はこちらを参照)単純に「親も子もしんどいな…」という不安があった。それでも0歳4月入園を選んだのは、やっぱり保育園事情からだ。上の子の通う園は0歳クラスが6名、1歳クラスは10名の小規模園のため、1歳クラスでの新規入園は4人。すでに周囲のママを見て、兄弟枠の子が多いことが分かっていたので焦っていたのである。

つまり、1歳過ぎまで子どもと一緒にいることと、今後3年間は兄弟別園の送り迎えになる…を天秤にかけたときに、やはり兄弟別園は物理的に難しいと思ったのだった。

この件は夫とも何度も相談し、当初私は1年ちょっと育休を…とも思っていたのだが、夫の「マンマは1年も休めるの?絶対仕事したくなるよ」という言葉や「病気はもう覚悟の上。上の子の時とちがって、自分もきちんと休むし!」という説得もあり、0歳4月に踏ん切りがついたのだった。

 

入園書類は生まれた日、病室で書く

ところが、私の住む自治体では4月入園は12月中旬で申し込み締め切り。早生まれの子どもは2月第一週までに別枠での申し込みがある。第二子は1月末が予定日だったため、出産が遅れて2月第一週を過ぎれば、0歳4月入園申し込みはできない。ましてや健康に産まれてくるかも分からない。このあたりはハラハラしたが、前述の通り悩んだこともあって、夫婦ともに「そのときはゆっくり休めばいい」という考えだった。

結果的には予定通り1月中に産まれたので、申し込みには間に合った。しかし、私は1週間程度入院のため、夫が書類を提出する必要があった。できるだけ出産当日の休みに手続きを…ということで、出産当日は朝⇒出産、昼⇒夫と名前の最終合意&出生届&保育園入園書類を記載、夕⇒夫、区役所へ提出。ついでに医療証も作成…という慌ただしい1日となった。正直、第一子ではこれほど周到には進められなかったと思う。(夫もここまでのことは出来なかっただろう)

 

予定外に子どもがNICU

両親がそんな慌ただしい1日を送っている間に、息子は大きく生まれたのにも関わらず呼吸が安定せずNICUに入ることになってしまった。(というか、でか過ぎて出産時に大きなストレスがかかったようだった)想定外の出来ごとだったが、私たち夫婦としては身内に2000g以下で生まれて、NICUに1カ月入院→今は元気いっぱい、という子がいるのであまりおおごとには捉えていなかった。(3500gあったので実際にNICUの中では一番大きいぐらいだった)

ところが母子同室の病院だったこともあり、周囲は赤ちゃんに母乳をあげている中、私の手元には赤ちゃんがいなかったので、助産師さんたちは非常に気を遣ってくださった。「おっぱい少しでも絞ってあげに行こうね」としきりと言ってくださったのだが、私自身4月から預けることもあり、「いや、そんなに母乳にこだわってないんで初乳ぐらいでいいんですけど…あんまり出すぎても困るし…」と消極的だった。

今思い起こせば、自分もどこか「すぐ預けるし!完母にすると面倒だ!」と頑なだったと反省するのだが、この私の反応が非常にマズイと判断された。要は「NICUに入ってしまった赤ちゃんをママは受け入れられていないのでは?」とマークされたようだった。

結局、何度か助産師さんと話をしてとりあえず入院中はせっせとおっぱいをあげることにしたのだった。(というか、早々に張り始めて痛かったので搾乳せざるを得なかった)私にも反省点は大いにあるのだが、産科病棟の「母たるものまずは母乳あげるべし!あげたくなるはず!」という雰囲気がけっこう辛かった。あと、同じ病室の人などと話をしたときに、「あ、うちは4月から保育園なんで…」というとけっこう引かれた。ので言わなきゃよかった…とは思った。保育園いいのにな…。

ちなみに息子は結局、1週間程度であっさり退院できたのだが、第二子ということもあって沐浴指導などはすべてパスさせてくれた。(オムツを手早く丸めた私を見て、ドクターが判断)これも第一子ではドクター側も母親側も感覚がまったく異なるなぁと実感したことだ。

 

最年少で保育園に入るということ

2月中旬には、無事に兄弟同園で保育園が決まったのだが、ふたを開けてみれば、0歳児はすべて兄弟ポイント付きの子だったので、保活という意味では0歳4月入園しておいて心底よかったと思った。でもまだ不安もあって、上の子が0歳7カ月で入園した際に一緒だった1月生まれの子のお母さんに相談したのだが、「2人目は病気はどっちにしろ上の子からもらうからあまり保育園のせいとか思えない」という言葉にちょっと納得したりした。

保育園側も息子が最年少ということで、かなり気を遣ってくれており、呼吸の確認などはもちろん、ミルクの量なども一緒に相談してくれた。何より、先生方に非常にかわいがられており、幼児クラスの先生が「癒し」を求めて息子を抱っこしに来てくれたり、ハイハイできるようになるとお姉ちゃんお兄ちゃんが一緒に遊んでくれたり…まさに園全体で一緒に成長を喜んでもらっている。この点は予想はしていたけれど、かなりありがたいし想定以上にうれしい。

一方で心配していた病気は、やはり男児ということもあるのか、上の娘よりもやや弱い感じはある。けれど、保育園でもらってくるというよりも、どこから?という風邪の方が多いかも。(うちの保育園は感染症が出ると、発表される)鼻水などは意外とどの0歳児よりも出ていない方と言われたり、これは電動鼻水吸い機の効果もあるのかもしれない。でも、RSウイルスで入院したので、年間の休暇はゆうに15日は休んだと思う…

ただし、子どもの病気に対する自分の免疫や感染予防を徹底したこともあり、この1年で兄弟同時に体調が悪いとか、一家全滅というのはありがたいことにほぼ起こっていない。

 

生後3カ月ワーママの生活

肝心の生活リズムなどだが、やはり整うまでに時間がかかった。でも、実は生後3カ月って離乳食も始まっていないので、寝るか・飲むか…みたいな状態で預けるのは非常に楽だった。だって、朝早く起こしてご飯食べさせたりしなくて良いし、「早く早く」と急かしたり、イヤイヤに付き合う必要もない。というわけで、1歳の現在よりも朝の準備は楽だった気もする。つらいのはやはり細切れの睡眠だが、無事に混合にできたこともあり、約束通り夫が夜間も対応してくれたので、お互いに「今だけ…今だけ…」と乗り切ってきた。

子どもは最年少だったが、私も社内で最速の育休復帰だった。予想外だったのが、周囲が「え?子どもまだ小さくない?」ということで非常に休みに寛容になってもらえたということだ。短時間勤務も「まだ小さいもんね~」てな感じでとらえてもらいやすく、自分の図太さも増したことから(笑)、第一子よりも罪悪感は大幅に減った。ブランクが短く、スロースタートを切れたので、第一子の育休開けに感じた「育休ボケ」はほぼ感じなかった。

 

正直、自分の選択を肯定したい気持ちも強いので、何とも言えないが、少なくとも保活の視点から見ただけでも「0歳4月、生後3カ月入園」を選んだのは正解だったと言える。そして病気のデメリットは想定内だったが、想定以上のメリットがあったことも事実。早生まれの子をもつすべての人にお勧めは全くできないけれど、どうしても4月復帰しないと…と思っていながら不安になっている人には背中を押したいと思う。

 

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